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2004年10月22日

 
土壌充填材について
 
【課題】土壌充填材として、土壌の水捌け性、通気性等を確保すると共に長期にわたって土壌の保温性、根への加温作用を確保できる物を実現する。
   
  【形状と特徴】

凹凸を表面に形成することによって土壌中の空隙を形成し、また凹凸により表面積が広くなっているので遠赤外線放射性粉状物の分布面積を多く確保でき、 同じ大きさの遠赤外線放射性鉱物よりも遠赤外線の放出量を多くすることが出来る。
また中空を有することにより中空部内に肥料、薬剤、殺虫剤等を保持することもできる。
また形状は円柱に限らず、楕円形状、角柱状などさまざまな形態であってもよい。
土壌充填材
 
土壌充填材
【発明の効果】

土壌の水捌け性や通気性を促進し、 日光等によって土壌に与えられた熱が遠赤外線放射性粉状物に伝達されると粉状物から遠赤外線が放射され、 土壌の保温性能、植物の根への保温作用を向上させることができる。
土壌中の水にも遠赤外線が放射されるので水分子が活性化し、土壌中の水を腐りにくくすることもできる。
中空を有することにより中空部内に肥料、薬剤、殺虫剤等を保持することもできる。

【符号の説明】

1 土壌充填材21 凸部
2 基材22 中空部
3 セラミック粉末23 外殻部
4 土壌24 孔部
20 凹部25 中空空間
全図
遠赤外線のパイオニア 服部ヒーティング工業株式会社