【発明の効果】
土壌の水捌け性や通気性を促進し、
日光等によって土壌に与えられた熱が遠赤外線放射性粉状物に伝達されると粉状物から遠赤外線が放射され、
土壌の保温性能、植物の根への保温作用を向上させることができる。
土壌中の水にも遠赤外線が放射されるので水分子が活性化し、土壌中の水を腐りにくくすることもできる。
中空を有することにより中空部内に肥料、薬剤、殺虫剤等を保持することもできる。
【符号の説明】
1 土壌充填材
21 凸部
2 基材
22 中空部
3 セラミック粉末
23 外殻部
4 土壌
24 孔部
20 凹部
25 中空空間